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気になる身体の部位

さまざまな部位の代表的な治療方法をご案内致します。

​肩こり・四十肩・五十肩

主な原因は「悪い姿勢・生活習慣」・「オーバーユース」・「無理な動かし方」・「加齢」により肩関節周囲の筋肉や組織に炎症が起きることと言われています。
不良姿勢などで無理な動かし方を繰り返してしまうことで、骨と骨が衝突したり、関節内に余計なストレスを与えることになります。肩は脚や体幹など身体の下部からの影響を受けやすい部分だと考えられています。

腰痛・ぎっくり腰

腰は腰椎と呼ばれる、5つの骨がブロックのように積み重なって構成されています。他の脊柱に比べて腰椎は多くの荷重を支えており、かつ大きな可動域も持っています。そのため腰には、常に大きな負荷が加わりやすいです。

 

腰痛はこの腰椎に負荷がかかり障害が起きるものもあれば、その周囲にある筋肉や軟部組織に負荷がかかり障害が起きるもの、内臓からの関連痛として痛みが現れるもの、ストレスなどの心因的な問題によって痛みが現れるものなど、さまざまな要因が関係しています。

首の痛み

主な原因は「悪い姿勢」によると言われています。

悪い姿勢になる代表例は、猫背、パソコン作業、スマートフォンの操作の際の下向き・うつむき姿勢があげられます。 首を傾ける角度が増せば増すほど首にかかる負担は増えます。前屈0度で4~5キロ、前屈60度で27キロの負担がかかります。 そして、その状態を長時間維持し続けることは首の筋肉に過剰な緊張状態を長時間強いることになるので、首の筋肉が疲弊して徐々に首のカーブが失われていき、悪い姿勢となり頸椎が変形していきます。

手足のしびれ

しびれとは、痛みや冷たさ、触った感覚が鈍くなったり全く感じなくなる感覚低下や、力が入りにくくなったり動かしにくくなる運動麻痺、ジンジンしたりチクチクするような普通ではないような感覚が出現する異常知覚など幅広い症状を指します。一般的にはその神経が支配している領域に対してしびれが発症します。それにより、逆にどの神経がどの部位で、障害されているかがわかります。

しびれはその部位や原因、しびれの種類によっていくつかに分けることができます。

膝の痛み

膝の痛みの原因は、姿勢の問題(重心がずれてしまい、膝に負担がかかりやすい状態)、動作の問題(膝の使い方が悪い)などがあります。

身体のバランスが崩れてしまうと、膝関節を支える大腿四頭筋に負荷がかかり、崩れたバランスで生活を続けていくと、特に原因も思い当たらないのに、急に膝関節の症状が出てきます。
身体のバランスの崩れや姿勢の歪み、悪い歩き方などは膝関節周辺に負担がかかります。それによって膝関節周囲に症状が発生します。

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